こんにちは、スピキャリ編集長です。
突然ですが、質問です。
あなたには、夢や願いがありますか?
もし、夢や願いがない場合。
人生は、どうなってしまうと思いますか?
「こうなりたい!」という強い意志がないまま人生を過ごしても、周りの状況に流されるばかりで、本当に自分らしい人生を送ることができないかもしれません。
意志がない人生は、舵のないボートのようなものです。波にゆられて、行ったり来たり。
まるで、漂うみたいに。
「そんなこと言われても、自分が何をしたいのか・・よくわからないんです。」
そういう方は、まずは新月に願い事をすることから始めるのがオススメです。
願いを叶えるための方法は、とてもシンプルです。
必要なことは、たった2つだけ。
だから、願いを込めるという行為を通して
これらのことができたら、願いが叶うというわけです。
新月のときに種をまくと、作物がよく育つといわれます。
“新月の願い事”の元祖といわれているジャン・スピラー氏によると
とくに新月になった瞬間から、8時間以内が効果が高いのです。もし、8時間以内が難しいときは48時間後までは、大丈夫。
ただしフライングしないように気を付けてくださいね!
29.5日に1度の魔法のような時間。
そのタイミングを逃さずに “願いごとの種” をまいてみましょう。
新月の願い事リストのつくり方には、いくつかポイントがあります。
順番に紹介しますね。
パソコンやスマホに打ち込むのではなくて、ノートや手帳などに、書き記しましょう!
書いた紙は、消したり捨てたりせずに、大事にしまっておきましょう。
1件でもあまり良くなくて、10件を超えてはダメ。1回の願い事で2〜10件です。
ちなみに、書いた内容は忘れてしまって大丈夫です。
たとえば、
「〇〇さんが優しくなってほしい」よりも
「〇〇さんが優しく接したくなるような私になりますように」
のほうが、願い事が叶いやすいです。
月自体は、女性的な天体です。
ですので、あまり強い口調で書くのではなく
「~になりますように」など、受動的な書き方が良いのです。
また、願い事は叶えたいけど、苦労するのは嫌だなあ、という方は
「すんなりと~」
「いとも簡単に~」
「なんの苦労もなく~」
といった枕詞を付けるのもオススメです!
新月の願い事、いかがでしたでしょうか?
願いを叶えるためのポイントは、次の5つ。
そして、自分の本心にしっかりと向き合って「しっくりくる」「イメージできる」願い事をすることも大切です。
毎月の新月のタイミング。
正しい手順で新月の願い事をしてみてくださいね。